がちゃっ。
睦未「ただいま……って、なにやってんのおまえら? おっぱい祭りかなんかか?」
雪音「睦未ちゃん……おかえりなさい……」
暖花「おかえりぃ……いやぁ、ちょっくら姉妹のスキンシップをね」
睦未「ふうん。でもスキンシップのわりに触れ合ってるスキンが少ないぞ。そういうのはちゃんと脱いでやれ。模範演技をしてやろうか?」
雪音「うん……おねがいします……」
暖花「まじカンベンっ! だいたいあんたは姉妹じゃないでしょうがっ!」
睦未「人種差別反対!」
雪音「むぎゅ……やってくれないんだ……それじゃあお茶を淹れます……」
睦未「お、センキュー。ところで、冷蔵庫の中の書き置きは見たか?」
雪音「見たし、やったよ……」
睦未「ん? やったって、もうやったのか? なんじゃそりゃ」
暖花「なんじゃそりゃって……あんたがやっとくように書き置きしてったんじゃん」
睦未「それを見るべきオーディエンスがいないのにんなことやって、おまえらはどうするつもりだったのだ」
暖花「だからぁ、あんたが書き置きしてったんでしょっての! まいにち好きしての紹介やってくれーって」
睦未「今日おれの留守中にやってくれとは一言も書いてないぞ。明日知り合いからハンディカメラ借りてきて収録するつもりだったんだが」
暖花「……」
雪音「ひょっとして……やり損ですか……?」
睦未「損得の問題じゃない。フライングは良くないという問題だ」
暖花「あんたがちゃんと日付を書いてないってゆー問題もあるじゃんよぅっ!」
睦未「そういうことで明日またよろしく」
暖花「聞いてないし!」
睦未「ところで、どんな感じのことをしゃべってたんだ? 壁に向かって」
雪音「おっぱいが……おっきくなりたいですとか……」
睦未「それ紹介か? めちゃくちゃ日常会話じゃねえか」
fin